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・静音ラック・防音システム

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・技術サポート
 
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 オフィスサーバーの騒音診断
 
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 マシン調査

 防音ラックの技術解説

 販売店さま向け同行営業

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株式会社エスアイ
197-0834
東京都あきる野市引田591-2
TEL 042-518-7555  FAX 042-518-7556

 静音ラックのご購入相談


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静音ラック・防音システム
◆騒音クレームゼロ!:エスアイ静音ラック導入後の騒音クレームは過去1件もありません。
◆100%返品保証!:S4.5ZRでは万一対策効果にご不満の場合、100%返品保証です

S4.5ZR
◆6U〜24U
一般オフィス向けの静音ラック標準品。安全運用と静音化を高度に両立。

S8.0ZR
◆12U〜30U
HPC計算機や規模の大きなサーバシステム向けハイエアフロータイプ。

S4.5ZR-D.WALL
◆超静音-27.5dB
録音スタジオ、映像編集や、より高度な静寂を求める居室向け超静音仕様。

SYSTEM 100
◆9U〜15U
上級機SYSTEM4.5のコストダウンバージョン。シンプルに低価格を実現。

dBP07V
◆マシン1台用

ファンレス小型静音BOX。ラックマウント、タワー型のどちらにも対応可。

SYSTEM 60
◆マシン1台用
排気ファン内蔵で上級機の安全性を小さな筐体に凝縮。特定マシン1台向け。

SYSTEM 5.0
◆特注設計
サイレンサー位置を設計変更して奥行き短縮、アクリル目視窓の装着。

SYSTEM 6.0
◆特注設計
サイレンサー位置を変更して奥行きと設置床面積の縮小。個別特注品。

dB-HCP
◆42Uラック向け

組立式の防音パーティションで既存システムを運用したまま設置完了。

dB-SLP
◆吸音間仕切り
自由設計の遮音ローパーテイション。開放タイプ自立型で消防法クリア。

SYSTEM4.5-AP
◆クーラー内蔵
クーラー内蔵の静音ラックや冷却対策、効率化システム設計を承ります。

空冷静音サーバ室
◆施工パッケージ
既存の小部屋などに最適エアフローを導入。部屋全体での空冷効率化。

間仕切マシンブ-ス
◆シンプル省エネ

市販オフィス間仕切にエアフローマネジメントを組み合わせたブース施工。

System Rack
◆システム一式策定
特注静音ラックと機器収納ケースを一体化。システム全体をパッケージ。

VT64サーバ専用
◆協業開発・販売
VT64静音化ソリューション。ビジュアルテクノロジー鰍ゥらシステム販売。

OEM専用設計
◆特注対応
用途に合わせた様々な専用品を設計します。小ロット自由設計対応。

S4.5-PYRAMIX
◆DAW向け

PYRAMIX+静音ラックはROCK ON PRODSPジャパンからサポート。

S4.5-DDP24D
◆HD映像編集
DDP24D+静音ラックは宮地商会PRO AUDIOからサポートします。

Si R&D
新製品立案





Si R&D
◆新製品立案





ZITS 空冷最適化運用術


高規格マシンブース
◆間仕切りパック

組み立て間仕切りを利用した遮音+冷却のワンストップパッケージ。

CLN-100
◆高度防塵ラック
チリ、ホコリ、排気ガス微粒子まで除去。個別での仕様策定を付帯。

S4.5-EX
排気ダクト付
排気熱をダクト放出して熱だまりを解決。小さなエアフロー最適化手法。

EXDF system
◆熱拡散システム
斬新×画期的なエアコンレスのマシン運用。シンプル空冷で省エネ。

EXEX system
◆排熱延長キット

既存ラックに追加する排熱キット。小さな熱拡散システムが完成します。

20℃パッケージ
◆冷気導入システム
エアコンから静音ラックへ直接冷気を導くシステム。DCなみの超低温運用。

Si R&D
新製品立案中





Si R&D
◆新製品立案中




バイヤーズガイド-1

dBseries SYSTEM4.5とSYSTEM100の違いについて
上級機SYSTEM4.5は吸気と排気の両方にファンユニットを備えたプッシュプル構成、ミドルグレードのSYSTEM100では排気ファンのみの構成になっています。

プッシュプルにより風量自体は変わりありませんが、静圧が向上し流路抵抗に負けない安定したエアフローを確保します。たとえば
・サーバの冷却ファンに不具合が発生したとき
・ホコリ、ゴミ等で目詰まりしたとき
・経年変化での性能劣化
・ブランクパネル/遮蔽板を装着しない場合
・コールドスタンバイ(電源を入れない)機があるとき
・発熱変動の激しい機種

など、通常使用とは異なる状況に対して安定した放熱性・安全性を維持出来ます。

安全マージンを十分確保することが出来るSYSTEM4.5ではHPC科学解析用や安全・安心を最優先するサーバシステムにおすすめです。ミドルグレードの基本性能を備えたSYSTEM100ではコストを重視したシステム向けとなります。通常のご使用ではSYSTEM100でも問題ありませんが、上級機種と比べるとマージン(=余剰性能)の部分で差があります。重要なオフィスサーバーに対して上級機をおすすめする理由です。


バイヤーズガイド-2

標準機SYSTEM4.5と超静音仕様SYSTEM4.5-D.WALLの違いについて

■SYSTEM4.5=暗騒音40〜50dB(A)の標準的なオフィス向き
■SYSTEM4.5-D.WALL=暗騒音40dB(A)以下の特殊な環境向き

一般的な環境のオフィスでは、ほぼ全てのユーザーが標準仕様のSYSTEM4.5をご利用いただきます。騒音減衰量-24.3dB(A)の性能は、オフィスの要求値に対して十分な能力であり、過剰なコスト出費を抑えてバランスの良い価格対効果を提供します。
この「一般的なオフィス環境」とは、暗騒音40〜50dBを想定しており、実態としては、広めのフロアで複数人が活動し、コピー、ファックスや小さなデスクトップパソコン、エアコンの送風音等を僅かに感じる程度です。

一方、標準仕様よりもおよそ+5〜8dBの性能向上となる超静音仕様SYSTEM4.5-D.WALLでは、本来、録音スタジオや放送局など極めて要求値の高いご使用を想定したものですが、以下の条件では一般ユーザーでもご活用いただける可能性があります。

◆暗騒音が40dB以下の環境
・小さめの部屋で、壁や床が硬い素材で反射音が多い場合
・活動人員が1〜3名程度の部屋
・大学の研究室で、人員以外の活動騒音が極端に少ない場合

→騒音値の参考


お客様の要求値、部屋の条件を調査するには、ご訪問による騒音測定やお打ち合わせ、販売店さまには同行営業などについて対応しています。遠慮なくご相談ください。




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