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古民家レコーディング研究所
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 録七Labo. 
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 古民家レコーディング研究所
  

 ・録音業務一式
 ・録音場所のマネジメント
 ・CD制作
 ・マスタリング
 ・ジャケットデザイン、DTP
 ・JASRAC手続き

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1967年築造の建屋を活用した音響技術の研究、音楽制作。
 

 
 











株式会社エスアイ
197-0834
東京都あきる野市引田591-2
TEL 042-518-7555  FAX 042-518-7556
→お問い合わせ


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録七Labo.

古民家レコーディング研究所 録七Labo.

古民家レコーディング研究所録七Labo.が、出音の良いレコーディング一式をマネジメント。音楽性豊かな「奇跡の録音」をサポートいたします。


  
◆なぜ音が良いのか?

多くの演奏者が「古民家は音がいい」と言います。近年、古民家カフェや田舎暮らしのスタイルが定着し、そこに集うイベントとしてのライブも試みされた結果、多くの方が「音の良さ」について評価されています。古民家はなぜ音が良いのでしょうか?和風と言う見た目の雰囲気や感情面だけでなく、そこには物理的、科学的な根拠があり、建物の持つ「音の優位性」が存在するのです。


  
◆定在波を排除したフラットな吸音特性

向き合う平行壁がある部屋では中〜低域で定在波が発生し音を濁します。定在波とは壁間で共鳴した残響が特定の周波数でピークやディップとなり周波数特性を乱す現象。特にコンクリートルームではこの不要な残響が多く発生しますのでレコーディングスタジオの設計等ではそれらをどれだけ無くせるかが大きなテーマとなります。単に残響が多い少ないではなく「残響の周波数分布が均一かどうか」が出音の良さに直結するのです。


  
◆古民家録音のすすめ

伝統的な古民家にはその中〜低域の定在波を吸収する構造が最初から備わっています。表面的な吸音材、畳や障子だけでなくその先にある「空気層」が大切な部分。畳の下には何十センチもの床下があり、吸音材の背後に持たせる空気層の役割となり低域の吸収率を上げます。

さらに天井裏も巨大な空気層、押入れの中は空気層と布団による大量の吸音材、襖の先には空気層の隣室、定在波吸収のためのこれだけ大きな容積を持たせた建築は古民家ならではの際立った特徴であり、難易度の高い中〜低域の問題を見事に解決しています。


  
◆古民家録音に向く楽器

ジャンルを問わず生楽器の個性を活かしたい場合。また、それらの小編成アンサンブル。箏、尺八、三味線などの和楽器、雅楽、民族楽器、打楽器、弦楽器、洋楽器、クラシックやジャズの小編成、アンプラグドユニット、一発録りでの音楽性を重視する場合。調和、共時性、グルーブ感など。
向かない楽器:電子楽器、ロックバンド、多重録音を多用する作り込みなど


  
◆古民家のリスク

騒音混入:完全な防音ではありませんので外部からの騒音が混入することもあり、それらを想定内とした録り直しリスクがあります。
悪天候:雨音や風が強い日には録音できません。日程変更のリスクがあります。
室温:十分な空調設備がありませんので季節により実行できない場合あり。
機材搬入:場所によっては十分な車道がない場合があります。
それらのリスクを差し引いても大きなアドバンテージが見込める古民家レコーディングは、本質的な音楽価値を求める特別なアーティスト向きのサポートメニューです。


  
◆古民家レコーディング (集客でのライブも可)


●東京都あきる野市 録七Labo.(Si R&D 楓ヶ原オフィス) 1967年築造
-サンプル音源あります-

 
●東京都福生市 石川酒造 酒蔵 築120年の木造大空間 ピアノ、ドラムセット対応可
-サンプル音源あります-


●東京都檜原村 再生古民家「カシャクボ」 江戸後期〜明治 標高700m天空の佇まい
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サンプル音源あります-


 ◆公開サンプルCD

 和楽器/洋楽器 奇跡のコラボレーション 玉yu薇

 RSI-6711 玉yu薇 tamayura

 ●CD単体での一般販売 →特設ページ
 ●個別お問い合わせ ↓以下ご利用ください



サンプル音源の入手方法や各会場については、個別でのご案内を用意いたしますので、遠慮なくお問い合わせください。

 メール:info@si-rd.com  TEL:042-518-7555   (株)エスアイ 録七Labo.事業部





録音体験! アーティストボイス



 和洋クロスオーバーユニット 
 
玉yu薇 tamayura

  大平光美 TEMI ・琴・十七絃・Vocal
  河野百合名
 YURINA 
・Viola
  豊明日美
 ASUMI ・笙
  臼井麻意子 MAIKO ・Vibraphone
◆TEMI◆ まずお琴の音がやわらかいです。ふくらみがあるけれども増幅しすぎるということもなくナチュラルなかんじ。通常の床ばりのスタジオでだと金属的で少しヒステリックな乾いた響きになる事がありますが、ふくよかで温もりある音色に録っていただきました。それから、音量バランスが取りにくいこの編成で、モニターなしでアンサンブルが楽しめた事。まわりの音もちゃんと聞けて、自分の音もこまかいニュアンスまで気にして演奏することができました。また、おばあちゃんの家に遊びにきたかのような古民家の持つ「まったり感」が、集中しすぎになりがちなレコーディングという特別な感覚をやわらげて、リラックスして演奏できました。全体的にストレスが全くなく神経質になる要素が少ないので、愛と喜びをもって録音できました。

◆ASUMI◆ 自分が普段、演奏して聞いている音がそのまま録音に反映されていてびっくりしました。古民家の特性だと思いますが、畳も含めて程よく残響を残しつつ耳障りな音は吸ってくれるので、立ち位置を決めてしまえばモニター(ヘッドフォン?)も必要なく、お互いの生音と呼吸だけでまさにライブのような緊張感と一体感でレコーディング出来るという最高の環境です。

◆MAIKO◆ 今回の録音は衝撃的なものでした。ビブラフォンは録音が難しくマイクで拾い過ぎるとエレクトリカルな音に近づいてしまいます。他の楽器との同時録音で鍵盤打楽器のアナログな音に近づけるには、細心の注意が常に必要でした。それが今回の古民家和室で、まさに雑味の無い、パイプから抜ける美しい音を創り出す事が出来たことは本当に驚きました。ビブラフォン特有なクリアなサウンドが見事に体現できました。世界でも初であろうビブラフォンの古民家和室での録音に今後も是非とも関わりたく、類を見ない素晴らしいこの録音スタジオを発信し続けたいと思います。

◆YURINA◆ 畳、障子、木のぬくもり。本来のレコーディングスタジオには一切ないものに囲まれた空間が逆に奏者の緊張をときほぐし、自然な、いつも聞きなれた自分の音を引き出してくれたのではないかと思います。変に響きすぎることなく、そして吸音されることなく。最上の形で洋の楽器が和の環境で存在できるとは思いませんでした。

 
古民家レコーディング研究所 録七Labo.


 ◆公開サンプルCD
 和楽器/洋楽器 奇跡のコラボレーション 玉yu薇

 RSI-6711 玉yu薇 tamayura
 ●CD単体での一般販売 →特設ページ

株式会社エスアイ
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TEL 042-518-7555  FAX 042-518-7556
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